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日本給水党(団地給水塔鑑賞ブログ)

給水塔がある団地の写真を撮っています。

神奈川県営大庭団地

Posted by UC on  

神奈川県営大庭団地の給水塔
完成:1977年(昭和52年)
戸数:336戸
撮影:2014年1月
Googleマップ

先月神奈川県に行ってきましたのでいくつかご紹介したいと思います。
まず一ヶ所目は、藤沢市にある県営大庭団地。

神奈川県営大庭団地の銘板
神奈川県営住宅はいくつか見ましたが、銘板はだいたいこの形状のようです。
今気づきましたが、もしかしてカナガワの「カ」の形をしている!?


神奈川県営大庭団地の銘板裏側
裏側に詳細な情報が記載してあるのも神奈川県営住宅の銘板の特徴。
建設年度や戸数だけでなく、敷地面積や総工事費まで書いてあります。


神奈川県営大庭団地の案内板
案内板。
カーブした道に沿って、団地もカーブしています。


神奈川県営大庭団地のカーブする道と住棟
こんな感じで並んでます。
そしてその視線の先にちょこんと飛び出しているのが給水塔。


神奈川県営大庭団地の給水塔と住棟
団地のほぼ中央、7号棟の西側に給水塔は建っています。
いわゆる「ボックス型」ですが、ご覧のとおり普通のボックス型ではありません。


下から見上げた神奈川県営大庭団地の給水塔
四面が凹んで、そこに円柱が埋め込まれたような形状。
さらにその円柱の塗装はグラデーションがかかっています。
中央に円柱が埋め込まれたような形状という点では、東京都公社祖師谷住宅の給水塔にちょっと似ているかも。


神奈川県営大庭団地給水塔の頂部
南東向きと北西向きの給水塔頂部には神奈川県の県章が描かれています。
(写真は南東向きの面)


神奈川県営大庭団地の給水塔基部
給水塔の周囲は囲われています。給水塔のお触りは禁止。


神奈川県営大庭団地給水塔基部のガラスブロック
内部での作業時に少しでも明るくするためか、ガラスブロックが嵌め込まれています。


神奈川県営大庭団地の2階建て住棟と給水塔
給水塔の南側、6号棟は2階建て。


神奈川県営大庭団地の2階建て住棟
戸数主義に追われた昭和40年代が過ぎ、50年代に入るとこういった低層住棟が見直されてきたそうです。


神奈川県営大庭団地の中層棟
2階建て住棟にはついていませんが、他の住棟には避難用の螺旋階段がついています。


神奈川県営大庭団地の螺旋階段
螺旋階段、好きです。


逆光の神奈川県営大庭団地給水塔と住棟
給水塔の北側は広場と公園になっています。

給水塔の北東面は窓が並んでいるのですが、ご覧のとおり日当たりはよくありません。
広場に面していて遮る物が少ないのでこちらに設けたのでしょう。
でも日当たりを考えれば、ほぼ一日中逆光になる北東面より南東面か南西面に設けた方がよかったのでは…。


神奈川県営大庭団地の広場
これだけ広い空間に面しているので、こちらに向けて窓を設ける発想も分かりますが。


神奈川県営大庭団地のUFO公園
公園なので、ブランコなどいくつか遊具もあります。


神奈川県営大庭団地のUFO公園看板
でもこの公園名は関西人でなくとも「どこがUFOやねん!」とツッコミたくなります。
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UC

2008年10月結党。 以来、世間一般からはもちろんのこと、団地鑑賞界においても給水塔鑑賞界においても傍流に置かれがちな“団地の給水塔”の地位向上を目指し活動している。

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